といいたいところですが、使い倒すほど山登ったりランニングしたり自転車乗ったりしてませんけど、常用腕時計としては使っています。
Garmin Fenix 3 購入の決め手となった1つのWatch Faceについてです。
といっても大したこと書きませんけど。
Connect IQ SDK を使うことで、Watch Face, Application, Wedgets, Data Fields を作ることができるのです。対応機種はFenix3 以外にもいくつかあります。
ただ、自分で作るなんて事はしない人なので、人様が作ったものを使わせていただきます。
Fenix 3をポチってから届くまで、Connect IQ Store の Watch Faceをみてどの時計表示を使おうかと吟味していました。
個人的には圧倒的にアナログ表示が好きなので、シンプルな感じのアナログ表示をいくつか見繕っておきました。
Fenix 3 到着後、早速Watch Faceを変更!!
コレジャナイ....
全然格好良くない....液晶画面にアナログ時計表示してもダメなことが分かりました。
Connect IQ Store にある写真を見ると格好良く見えるのですが、実際に設定するととんでもなくダサい....
これならヨドバシで¥1,980位で売っている時計の方がマシ....立体感のないアナログ時計はダメだと言うことがわかりました....
ただの表示なのでダサいだけじゃなくて、針の下に日付表示などがある場合、重なると見にくいというか見えなくてなります。物理的な表示なら角度変えるとちょっと見え方が変わりますが、平面の表示だから見えないものは見えないw
いくつか試した結果、X-FWというデジタル時計を常用として採用しました。
時間が見やすくて、年月日曜日、バッテリー残量、歩数、目標歩数、消費カロリー、移動距離、MoveAlertグラフが表示されています。個人的に歩数と目標歩数が画面切り替えずに見れるのは楽で良いです。
実用的なものから完全にネタ的なものまであるのですが、ROLEXとかVictorinoxとかダースベーダーとかストームトルーパーとか表示しちゃっているのまであるんだけど怒られないのこれ....
個人的にネタとしてよかったのは Healthboy 3000 です。
Fallout3等でゲーム中に使用されるウェアラブル端末Pip-boyの表示を模しています。
表示は、時間、年月日曜日、歩数、目標歩数、消費カロリー、移動距離、が数値で表示され、バッテリーの残量がグラフと、 MoveAlertを表示されているキャラクターのステータス表示として表されているのが面白いです。
キャラクター表示があるので時間の表示が若干小さいのと、表示色のせいで少し暗いと見にくくなってしまうのが難点
そういえば、X-FWに限らないのだけど、秒の表示が出たり消えたりするのは何故なのだろうか....アナログ時計でも秒針が止まったままになったりする....