前提
・カメラは富士フイルム X-T1
・16mmのマクロエクステンションチューブ MCEX-16を使用。
・宙玉レンズに付属の20mmの筒はそのまま使用。
・XF18mmF2 R
延長筒15mm(10mm+5mm)足すと使えます。
・XF35mmF1.4 R
延長筒35mm足しても使えませんでした。
あと20~30mm足す必要があるようですが、 足した場合恐らく4隅がケラれます。
・XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
ワイド端で延長筒5mm足すと使えます。
と、言うことで2本のレンズで使用できました。
XF18mmF2.8 と XF18-55mmF2.8-4 でちょっと撮り比べてみました。
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XF18mmF2 上がF11で下がF8.0 |
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XF18-55mmF2.8-4 上がF11で下がF8.0 |
テキトーに撮った割りには大体同じところ撮れてました。
どうせ絞らないと宙玉のフチがぼけぼけになるのでどっちのレンズでもいいかなぁと思ったんですが、XF18-55mmF2.8-4 の方が宙玉のサイズがすこし小さく写ってるので、個人的にはこっちの方がいいかなぁと思いました。
XF18-55mmF2.8-4は宙玉専用レンズとしてマクロエクステンションチューブと宙玉レンズ取り付けたまま持ち出してイロイロ撮ってみたいと思います。
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